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平成18年12月25日 中日新聞・読売新聞・掲載記事。

名古屋市と近隣8市町議員ら 来月、合併で意見交換
将来の市町村合併について議員同士で意見を交換しようと名古屋市議会の大都市・行財政制度特別委員会は九日、近隣の八市町の議会議長らを集めた懇談会を開くことを決めた。道州制の議論が熱を帯びる中、名古屋市議会も周辺自治体と話し合う機会をもとうという考え。
十二月二十五日開催予定で、同市の庁内組織「市域のあり方研究会」がまとめた報告書などを基に議論を進める。
参加を予定しているのは同市に対し2004年、合併協議会を申し入れた七宝、美和、大治町、ごみの焼却などで案小屋視との関係の深い甚目寺町の八市町。市は当時、いずれの動きも時期尚早」などとして断った経緯がある。
これまで名古屋市は市町村合併に慎重と見られていた。しかし松原武久市長が今年の市議会六月定例会で「合併は将来の選択肢の一つ」と答弁。三百万都市構想という大きな枠組みの中で考えることになる」と述べ、市町村合併へ踏み込んだ姿勢を示した。
また今年三月各局の企画担当課長らでつくる「市域のあり方研究会」がまとめた報告書では、日常生活圏や名古屋港などのテーマごとに、周辺市町村との五つの広域連携パターンを例示した。
懇談会ではこの報告書を基に議論する予定。等々・・・。

合併をテーマに意見交換 名古屋市と近隣8市町、初懇談
名古屋市議会の大都市・行財政制度と区別委員会は25日近隣8市町村の正副議長らと、市町村合併や広域連携をテーマにした初めての懇談会を開いた。大治町などからは同士との合併に前向きな意見が出た。市議会は「率直な意見が聞けた。今後も開きたい」としている。
名古屋市はこれまでに合併に慎重姿勢だったが、松原武久市長が6月の市議会本会議で「合併は将来の選択肢になりうる」と答弁。道州制議論の高まりも受け、議会同士の意見交換の場を設けた。
参加したのは、2004年に名古屋市に合併を申し入れた大治、七宝、美和と隣接する甚目寺町、合併協議会設置に関する意見を求めた豊明、日進市、長久手、東郷町の各議会。
同特別委などによると大治町は「名古屋市とは歴史的につながりが深く、合併の以意向がある」とし、七宝町も意欲を見せた。東郷町は他市との合併も含めて検討しているとした。豊明、日進市と長久手町は合併の意向は無く、甚目寺町も消極的だった。
同特別委の桜井治幸委員長は「名古屋は本気で議論していく気があるのか、との声もあり、誠意を示すためにも懇談は意義があった。」と話した。